6月に入り、蒸し暑い季節がやってきましたね!
久し振りのブログ更新となりますが、今回は先日行った支援会議の内容をお伝えしたいと思います!!
今回の支援会議では、3事業所からの事例を基に、子どもの行動とその対応方法についての討議をメインに行いました。
子どもの行動には必ずきっかけと理由があります。その行動の前後にある変化を見逃さずに察知し、子どもが必要とするサポートを行うことで、子どもの主体性を尊重できるのではないか…
ABAやムーブメントの基本の再確認も含め、支援・療育とはという基本に立ち返る内容でもありました。
具体的な事例のロープレ後、様々な状況や子どもの様子を想定し、日々の子どもたちとの関わりの中で気付くポイントを話し合いました。
”正解”がないからこそ難しくもあり、悩むこともありますが、話し合いや意見交換をする中で、また新たな気付きが得られたように思います。
子どもたちの力になりたい。
そのためにも、こういった支援会議を通して柔軟な視点を持ち、子どもたちとの触れ合いを楽しみながら関わっていきたいと思います(*^-^*)
伊藤・木原