子どもは みんな 絵本が 大好きです。
子どもたちは絵本の中で、色々な疑似体験をします。
鳥になって空をスイスイ飛んだり、くまさんやうさぎさんと遊んだり、時には生き物ではない食べ物に変身したり・・・空想を広げ、想像の世界に入り込みます。
絵本のページを開いたら、夢の世界へつづく扉が開くのです。
たんぽぽでは、毎日終わりの会で絵本を読んでいます(紙芝居の日もあります)
それでは、今週の絵本をちょっとだけ紹介しちゃいます♪
月曜日「でんしゃ しゅっぱつ」「ノンタン にんにんにこにこ」
火曜日「てんとうむし」「わにさん どきっ はいしゃさん どきっ」
~あらら、お口がぽかーーん! みんな絵本の世界に入ってしまったようです。~
水曜日「おおきくなったら」「ういろにいるのだあれ」
~とても真剣に、うしろから着いてくるのは誰かと考えているようです(^’^)~
木曜日「しろくまのパンツ」「でんしゃ しゅっぱつ」
~たんぽぽの子どもたちは、電車のイスに座ったまま、飛行場や海や山に出かけていきましたよ~
金曜日「ノンタン いない いなーい」「うどんのうーやん」
~みんな一緒に いないいない ばぁ~\(^o^)/~
絵本選びって迷いますよね。
根強い人気は松谷みよこさんの「いないないばぁ」や「ぐりとぐら」など長く読まれてきた本だそうです。
星の数ほどある絵本の中で二十歳の誕生日を越したものは、自然淘汰されず時代が変わっても
子どもの心に入り込むものだと思います。
絵本を選ばれる時に迷われたら、どうぞ参考にしてください。
親御さんも夢の世界で子どもと一緒に心をほんわかしてみてください。
これからも、楽しく心温まる経験をたんぽぽの子どもたちに届けたいと思います(*^。^*)