夏休みも終わり、日中はまだ夏と変わらない暑い日もありますが、朝夕は秋を感じられるようになりました。秋口は寒暖差もあり、空気も乾燥するので体調には気をつけていきたいですね!
たんぽぽの工作では、作って遊べるもの、飾れるもの、季節感のあるものなど、様々な工作を考えています。
最近では、秋の工作として、コスモスととんぼを作りました。
とんぼはストローにビニール紐を結んで羽に!羽は先をつまんで裂きます。
あとは目を描いて貼れば完成!
コスモスは折り紙を縦に四等分にハサミで切り、お花の形に置いてのりづけして完成!
壁面にすることで、療育室も秋の雰囲気が広がりました。
通園途中やお散歩、公園に行った時など、ぜひ親子で秋を探してみてください(*^-^*)
最近のムーブメントの様子です(^O^)
手にカップアイスを持ってスタート!落とさないように気をつけながら、でこぼこ道を渡ります。
慣れてきたら、アイスの数を二個に(*´▽`*)
でこぼこ道を渡り終わったらフープをまたぎます!
アイスにも気をつけながら、足元にも注意して…
注意力やバランス感覚が必要ですね(*´▽`*)
次は風船にカラーボールを当てよう!
どこに投げるかをよく見て、力加減を調整、ボールを拾うのに身体を曲げ、上に投げるのに伸ばす!
目と手の協応や、伸展・屈曲の反射統合につながる動きです(^^♪
上を見て手を伸ばして、頭の上にもこんなに空間があることを、身体を動かすことで感じとります!!
普段それぞれが過ごしている手足を広げた空間(パーソナルスペース)から、頭上や遠近を意識し相手と一緒に取り組むことで、空間を共有し、他者意識や目標物(人や物)との距離を測る感覚が得られていきます♪
当たるまで何度も挑戦して、当たったら嬉しそうな子どもたちでした!
担当:西見