日に日に暖かくなってきましたね。
3月も中旬となり、子どもたちの服装も春めいてきました。
ある日のムーブメントの様子をお届けしたいと思います。
みんな一度はやったことがあるのではないでしょうか。
だるまさんがころんだ!
ピタッと止まった瞬間を激写✨
みんな上手~(*´▽`*)指先までしっかりと止まってる!
「だ~~~~~~~るまさんがころんだ!!」
と、ゆっくりから急に早くしてみたり。
一瞬たりとも気が抜けないのです
「あ!○○ちゃん動いた!」「△△先生も動いたでしょ!」
鬼の観察力は鋭いですね~(>_<)
止まるほうも、楽しんでいます。
かっこいいポーズでピタッ✨
なんてことも(*^_^*)
とても盛り上がっていて「○○ちゃんで、最後ね~」と伝えると、一斉に「えーーーーーーーーっ!まだやりたい!」との声が。
惜しまれつつ、この日の「だるまさんがころんだ」は終了いたしました(;´Д`)
道具を使わなくても、身体ひとつで楽しめる遊びもいいもんですね(*´▽`*)
療育って、特別なことをしなくても
遊びの中に"少しの工夫"と"沢山の楽しさと感動(達成感)"があれば十分に成り立つと
改めて思いました。
療育の基礎は『遊び』!!
そして、また違う曜日は…
新聞紙で作った輪に、ビニール袋を装着した物が登場!
投げると、空気が中に入ってフワッと膨らんで落ちるのです。
いっせ~の~で!ポーン!!
大きく膨らんだね~(*^_^*)
レジ袋で作った小さな物も用意しました。
大きさが違うと、投げ方や力のコントロールも変えなければ、上手に飛んでくれません(>_<)
最初はうまく膨らまなかったけれど、何回かやっているうちに綺麗に投げられるようになった子どもたち。
「見て見て~!やった~!」「できたよ~!!」「次はお友だちと一緒にやるねん!」「今度は、もう少し遠くまで飛ばすよ!」
大きな声で笑い、お友だちと共に楽しんでいる姿を見て、幸せな気分になった1日でした❤