今日のムーブメントです。
今日はフープを使って2人ペアでギッコンバッタンと引っ張り合いっこします。
先生がショートコントをして説明します。
先生1「じゃ行くよ!」
先生2「せーの」
ぎゅううううううううう(>_<) (2人同時に引っ張り合う)
先生1「もう、私が先に倒れるから先生引っ張って!!(-“-)」
先生2「私だって先に倒れたい(゜o゜)」
「もう~~~(怒)」 (なぐり合うフリをしながら…)
「ハイ、ケンカになりました~☆」
たんぽぽでもお互いの思いが譲れずよくある光景です。
「ではどうしたらいいですか??」
先生同士のやりとりを見ていて、リアルなケンカ??と小さい子たちはキョトンな子もいましたが…
先生芝居がウマすぎたか(笑)
でも誰かが答えてくれました。
「ジャンケンしたら??」 イイね!
「天の神様したら??」 それもイイね!!
「じゃ2人組を作って、話し合ってやってみてね♪」
ギ~ッコン バ~ッタン
ギ~ッコン バ~ッタン
このプログラムの中には、まずは先生たちのショートコントを見てもらい、どうしたらいいかを子どもたちで考えることが大切なポイントです。
このようにムーブメントの中にもSST(ソーシャルスキルトレーニング)の要素を入れることができます。
そして子どもたちは学び、じゃんけんをして決めたり、天の神様をしてみたりして、実際に順番を決めていました。
お互いの気持ちを伝え合い、話し合い、社会性、協調性を育てていきたいと思っています(*^_^*)
しかし先生たち、リアルな芝居ができるってことは…
転職したら女優になれる????
いや、ないない(笑)