こども療育センターでは、療育の専門的な知識と豊富な実績を持ち、お子さん一人一人の課題を見極め、 個別と集団を掛け合わせた療育を行っています。それぞれが自尊心を強く持って社会に羽ばたくことを心から願い、 親御さんと共にお子さんの可能性溢れる未来を大切にしています。全ての子どもたちが、出来る自分に気づき、 自分を愛せる子になってほしいという想いを、質の高い療育の実践で形となるよう努めてまいります。

理事長 山路純(やまじすみ)

 

“成長”は、脳の発達と身体の発達の両方が合わさることが重要です。また、成長過程には順序があります。
下のバケツのイラストは「バケツ理論」を表す図で、成長過程を示しています。段階を踏まずに無理に成長を促すと、その部分に穴が空き、水が抜けてしまいます。正常な成長を促せないという一例です。
当センターでは、お子さんの年齢、発達状態に合わせた、適切な療育を行うことで、バケツの穴を塞ぎながら、個々にとってバランスの良い成長を目指します。

バケツ理論:NPO法人国際臨床保育研究所 元所長 辻井正氏が提唱した発達の例え

保育園や幼稚園、小学校などの教員様への研修、講演会などを行っています。

「こどもせかい、おとなせかいをわかちあう」をコンセプトに、お子さんとより良い関係を築くための講座開催や、個別アドバイスを行っています。

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