12月になり今年も残りあと1か月をきりました。
寒い日が続きますが、みつばちの子どもたちは元気いっぱい!!
みんな体をたくさん動かして遊んでいます♪
12月といえばクリスマス。
工作でもクリスマスツリーやリースなどクリスマスを意識できるようなものを作っています。
みつばちの玄関には、子どもたちの共同作業で完成したクリスマスツリーを飾りました。
可愛らしさや煌びやかさ、子ども独特の創造性・想像性がたっぷり詰まっていますのでじっくりご覧ください。見ていると楽しい気分になれます。
今回は「ピカチュウの手遊び」を紹介します。
みつばちの活動の流れは
①手洗い・うがい ②はじまりの会 ③ムーブメント ④こうさく(課題) ⑤トイレ ⑥すきなおもちゃ(教具セラピー) ⑦おかたづけ ⑧手遊び・絵本 となっています。
⑧の絵本の前に、ピカチュウの手遊びを子どもたちと一緒に歌いながらします。
このピカチュウの手遊びのねらいは・・・
●「せーの!♪こっちからピカチュウかけてきて~♪」と始まると先生をみて同じ動きをします。(模倣)
●ピカチュウの指の形「きつね」の形を作りますが手先の細かい動きが必要になります。(巧緻動作*指先がきちんと閉じていることがとても大事!)
●「こっちのピカチュウでておいで~♪」という部分では手をクロスさせて右手の時は左の肩を、左手の時は右の肩をたたきます。(正中線交差→身体の左右感覚の統合)
●ピカチュウの手遊びを終えると「絵本の時間だな」「もうすぐおわりだな」という意識がでてきます。(おわりへの意識→終結させる自己コントロール力)
●「手はおひざ~♪」で手遊びが終わると絵本の時間。みんなわくわくした顔でみています♪(着席姿勢保持)
かんたんな手遊びなのでお家でもできると思います。
どんな歌なのか知りたい!!やり方などしりたい!!という時はぜひぜひ声をかけてくださいね♪
本年もたくさんご協力いただきありがとうございました。
来年も笑顔いっぱいでがんばりたいと思いますのでよろしくお願いします。