年度末

卒園、卒業、入園、入学、進級などと、嬉しい変化で慌ただしくなるこの時期、
皆様はどのような年度末をお過ごしでしょうか・・・

 

たんぽぽでは、環境の変化が著しいこの時期に頑張っているこどもたちが、いつもどおり安心しながら楽しく過ごせるような環境づくりを心がけています(^^)

 

プログラムにも楽しさがたっぷり施されています♪

〈ムーブメント〉

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この日はムーブメントで新聞紙を使いました。

大きな新聞紙を破っていくと、どんどん小さくなっていきます。

小さくなった新聞紙も、指先に力を入れ、まだまだちぎれる。

凄い集中力!

ビリビリと破れる感触、小さくなっていく様は、こどもの興味を引きます。

 

 

次は、力を込めて引っ張り合い、指先の遊びから握って力をこめる遊びへと展開しました。
力いっぱい引っ張ります。綱引き!

いつもはロープを使いますが、この日はこどもたちからの提案でスペースマットでの綱引きとなりました。ゴム製のスペースマットは握りやすいけれど、いつも以上の力が必要です。

筒状にしたスペースマットを何本も繋げて繋げて…。

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どこを持とうかな・・・そうだ!お友だちを引っ張ろう!

マットとマットが外れないようにつなぎ目を持とう!

自分で考え「オーエス。オーエス!」

大きな声で助けを求めるこどももいました。(笑)

みんな一生懸命に引っ張り合い汗だくです。

 

 

 

〈工作〉

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両手を使って遊ぶおもちゃを作りました。

 

 

紙コップを2重に重ねて、上になる方をクルクルと回します。
下のコップは動かないようにもう片方の手で固定しておきます。

 

下のコップ(白色)には景色(道路や家)となる飾りを貼ります。
上のコップ(透明)には景色をバックに移動する(動物や車)飾りをつけます。
すると、車が走ったり、動物がお散歩しているかのように見えるおもちゃの完成です。

 

 

両手で違った動きをするのは、こどもにとっては意外と難しい操作なんですよ。
それでも遊びとなれば、こどもは誰に言われなくても、できるまで繰り返し一生懸命遊びます。

 

 

平成29年度も、こども療育センターの取り組みにご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。

来年度もよろしくお願い致します。<(_ _)>

投稿者  塩谷

 

 

 

 

こんなことできるよ!!

寒さもだんだんと緩み、春の陽気が待ち遠しくなってきました。

生活発表会での子どもたちの頑張ったエピソードをたくさん聞かせて頂きありがとうございます^^
子どもたちの成長には驚きと感動が溢れていますね!

 

今年度もあと1ヶ月、嬉しいような寂しい季節がやってきますね・・

たんぽぽでは変わらず子どもたちと元気に過ごしたいと思います!!!

 

 

さて、今回は、とある日のムーブメントでのひと場面をご紹介したいと思います!

 

好きな歩き方で平均棒を渡る時の様子・・

 

先生が「こんなんで歩いてみようかなー」「これいけるかなー?」と実際に渡りながら提案すると、初めは足だけを使って渡っていた子どもたちも、どんどん思いついた様で・・

 

「みて!!」「こんなことできるよ!」

 

 

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「こんなんでもいけるよ!」

 

「わたしもいけるよ!」

 

と、全身を使った歩き方がたくさんでてきました!!^^

 

 

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「私もできる!」 「同じのする!」

 

など、お友だちを見て模倣する姿も見られました^^

自分の考えを認められること、そして周りと共有できることが自己肯定感を育むための大切なポイントですね♡

 

 

いきいきした子どもたちの姿がたくさん見られました^^

また、子どもたちの発想力や柔軟性に驚かされました☆

 

 

 

 

 

そして2月の工作の様子をご紹介します!!

 

 

☆おに☆

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1週目は、赤と青の絵の具から1色を選択し、紙皿に塗りました。

スポンジでの色付けは、力の調整が必要となり、手先の操作性にもつながります。押さえ過ぎないよう加減をしながら端まで塗っていました^^

 

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2週目は、顔作りをしました。のりでパーツをつけ、クレヨンで顔を描きました^_^

両手で紙皿とパーツを挟むように押さえながらつけています。

「怖い顔―」「笑ってんねん」といろいろな表情の鬼ができました^^

 

 

 

 

♡チョコレートケーキのマグネット♡

 

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1週目はチョコレート部分を作りました。

 

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粘土ではラップをはがす時に指先を使いました。透明なフィルムが重なっている中から端を見つけて開けていました^^

磁石を入れ、蓋をしたらできあがり☆

 

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2週目は、デコレーション☆

好きな形を選びボンドで貼りつけ、完成です!

小さいのでボンドの量を調整しながら貼っていました^^

 

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次の子どもたちの作品もお楽しみにー♪♪

投稿者:栗山

 

 

 

平成29年度 事業所評価公表について

平成29年度の事業所評価アンケートにご協力くださいまして、誠にありがとうございました。

たんぽぽだよりでお知らせしておりましたように、アンケート結果を公表させていただきます。

 

保護者様からのご意見、ご要望を真摯に受け止め、今後もよりよい療育を提供できるように努めてまいりますので、よろしくお願い致します。

 

 

 

【保護者等からの事業所評価の集計結果】

 

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※クリックしていただくと大きな画面でご覧いただけます

 

 

事業所職員にもアンケートを実施し、事業所の自己評価も行いました。

保護者様へのアンケート結果と、職員アンケートの結果を職員全員で討議し、項目ごとに評価を行っております。

 

【児童発達支援自己評価表】

事業所自己評価

※クリックしていただくと大きな画面でご覧いただけます

 

公表に関しまして、ご質問等ございましたら、職員にお声かけください。

 

だるまさんのストップ&ゴー♪イカさんひらひら

 

この日のストップ&ゴーは、いつものようにピアノや楽器は使わず、
リーダーの声に合わせて行いました。

 

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リーダーが、「だるまさんがころんだ」と言っている間に形板の上を歩き、
最後の「だ」で止まります。

 

リーダーの声を聴いて静止すること、
静止したときに大股だったり不安定な姿勢でピタッと止まることもあるので、
主には固有受容感覚、そしてボディコントロール力やバランス力が養われます。

 

リーダーはひとりずつ順番で行うので、
順番に並んだり待つことが苦手な子も
リーダーの番が巡ってくるまで自然と順番を待っていました(^^)

 

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リーダーになったときは、自分の声に合わせてみんなが動いたり止まったりする楽しさを感じ、
リーダーじゃないときは、お友だちの声を聴いて動いたり止まったりすることで、他者意識を持つことができます。

 

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だるまさんがころんだのルールがわからない子でも、最後の「だ」で止まることを繰り返すことで、周りを見て一緒に止まっていました(^^)

遊びながら楽しむ中でルール理解にもつながります。

 

 

 

 

 

 

ストップ&ゴーの次は、イカさんひらひらをしました。

 

 

自分で投げてキャッチしたり、

 

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先生が上から落としたものを形板でキャッチしたり、

 

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息をふーっと吹きかけて飛ばしたり、

 

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形板でパタパタあおいで飛ばしたり、

 

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いろんな遊び方を楽しみました☆

 

 

 

ティッシュのイカさんは薄くて柔らかいので、そーっと触る力加減が必要です。

 

他にも、
追視、追従運動(イカさんを目で追う)
息のコントロール(息を吹く→発語につながる)
手と目の協応(形板でパタパタ→協調運動)
他者意識、空間把握(お友だちにぶつからないように気をつける)
などのねらいがあります。

 

 

 

 

毎日寒い日が続きますが、元気いっぱいのこどもたちでした(*^-^*)

 

 

投稿者:上田

 

合同茶話会 ~ムーブメントを体験しよう!~

保護者の皆様には日頃から、こども療育センターの活動にご理解ご協力を賜り心からお礼申し上げます。

 

平成30年1月18日(木)、こども療育センターをご利用の親御さんにお越しいただき、3事業所合同で茶話会を行いました。

 

今回のテーマは“ムーブメントを体験しよう!”です。こども療育センターの柱のひとつでもある、ムーブメント教育・療法を、子どもたちがどのような遊具を使いながら、どのようなことをしているかを実際に体験していただき、知ってもらうことが目的です。
今回は沢山あるプログラムの中から4種類のムーブメントを体験していただきましたのでご紹介します。

 

 

①【 ハットフリスビー 】
特徴は、操作性の動きが苦手な子どもに、手首を使って投げる動作、受け止めるタイミングのスキルを高めることに適した教具です。空中で飛びやすいよう工夫がされており、投げる技術が未熟な子どもも簡単に投げることができます。

 

 

~ねらい~
・身体意識
物を投げる時やキャッチする時、どうやって手を動かすのか、どこに力が入っているかなど、身体の部位を意識して動かします。
・他者意識

 

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遊具に触れて感覚を味わった後、自分の真上に飛ばしてキャッチします。
次は、その場で頭、肩、膝など身体に乗せてみました。
さすが皆さんピタッと静止されていましたね。

 

 

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次は、頭の上に乗せて歩きました。見えない部分(頭)を意識しながら、人とぶつからないように歩くことは、空間把握が未熟な子どもたちにとっては難しいことです。
頭の上に乗せたまま、スカーフが当たらないよう、かがみながらくぐります。頭上の空間認知を高めます。

 

 

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一人で十分遊んだ後は、二人、三人と集団の活動に変化させていきます。
投げる時の力加減は固有受容感覚を高め、相手との距離感は空間認知、フリスビーをしっかり見続けることは注視力を、そして動いている物を目で追うことは追従運動(ツイジュウウンドウ)を高めます。

 

 

赤色と青色のバランサーの上に乗りながらのフリスビーは、バランス感覚をとりながら投げることや受けることを行うため、大人もグラグラ!
例えば、バランサーをひっくり返すと山なりになるため、段階を踏んで(スモールステップ)はじめはその上で行うなど、子どもたちが「できた!」と達成感を得ることができるよう工夫しながら取り組んでいます。

 

 

 

 

 

②【 パチパチおばけ 】
~こんな課題のある子どもさんに~
・指示がとおりにくい
・注意がそれやすい
・他児と一緒が苦手

 

~ねらい~
・聴く力
・注意力
・即時処理、瞬発力

 

ルールは、リーダーが「パチパチ・・・“おばけ”」と言ったら、ロープの中に入ります。
そしてリーダーは「パチパチ・・・〇〇〇」と3回まで言うことができ、3回目には“おばけ”と言うことが お約束。
リーダーにタッチされないように逃げ回ることも、子どもたちは大好き!

 

最初に“おばけ”と同じ「お」の付くものをみんなで出し合いました。
おなか、おしり、おもちゃ、おにぎり、おりがみ、おかし、おはし、オレンジ、オルガン、オニヤンマ・・・たくさん出てきました!

 

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リーダーを決めて「せーの!」「パチパチ・・・」
はじめはロープが長く、逃げ込むスペースが広いけど、徐々にロープが短くなりスペースが狭くなっていきます。

 

 

 

狭い空間や他者との距離が近いことが苦手な子どもたちも、『楽しみながらいつの間にか出来ている』ことを創り出します。

 

 

 

③【 だるまさんがころんだ 】
~こんな課題のあるお子さんに~
・聞くことが苦手
・止まることが難しい(静止することが難しい)
・同時に何かを行うことが難しい

 

~ねらい~
・固有受容感覚
・聞く
・ルール理解
・注意力
・他者意識
・空間把握
・ボディイメージ

 

ルールは、リーダーが後ろを向き「だるまさんがころんだ」と唱えている間は動くことができ、それ以外で動き、リーダーに見つかった場合は、その場から一歩下がります。前進だけでなく後ろへ下がることで身体の前後の正中線交叉を高めます。

 

 

リーダーは、みんなに向かって「準備はいいですか~?」と声をかけます。
今から始まるよ!という意識づけ、そして注意の方向をリーダーに向けるねらいがあります。

 

 

 

はじめは通常通り“前歩き”、そして次は“後ろ歩き”で行った後は・・・

 

 

 

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前向きハイハイと、後ろ向きハイハイで!
なかなか後ろ向きでハイハイをする機会はありませんよね。
“後ろ向きハイハイ”と聞いて、お母さんたちどよめいていました^^;

 

 

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好きな色のロープとビーンズバックの上だけを歩き進み、その後はロープ全てとビーンズバックの数を減らします。次の一歩をどのビーンズバックを踏めばいいか、推測しながら進みます。

 

 

ロープの上を歩くことは身体の前後の正中線交叉となり、例えば、足元のロープを右足はロープの左へ左足はロープの右へと、両足をクロスしながら歩くことは、左右の正中線交叉となります。
左右の正中線交叉は、他にも“右手”で左肩や左腕、左膝に触れることができるか、またその逆も可能かで観察ができ、書き取り「の」「ぬ」「ね」「れ」を書くことや、「△」(さんかく)を書くことが難しい子は、左右の正中線交叉が未熟な場合があります。

 

 

 

 

④【 お引越しゲーム 】
~こんな課題のある子どもさんに~
・他者を意識して関わりづらい
・お友だちとの距離感が取りづらい
・動作がぎこちない
・姿勢保持が難しい
・遊んでいる最中や歩いている時などに人や物にぶつかりやすい

 

 

~ねらい~
・ボディイメージ、空間把握
・身体コントロール
・イメージ力と一致(物から色、色から物の連想、名称と部位や色)
・社会性(指示理解、ルール理解、他者意識)
・ワーキングメモリー

 

お引越しゲームは椅子取りゲームのように競うことが目的ではないため、必ずみんなが座れるよう人数分の椅子があることが特徴です。
空いてる椅子が見つからないお友だちに、「ここ空いてるよ~」と教えてあげることで、お友だちの役に立つことやお友だちから教えてもらうことで、「ありがとう」と言う気持ちや、みんなで成功する達成感を感じることにつながります。

 

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タンバリンの音に合わせて歩きます。聴いて動くことは、聴覚連合運動を高めます。
タンバリンが止まったら、好きな色へ⇒今いた色とは違う色へ⇒指定された色へ⇒
指定された色に何人で・・・と指示が複雑になっていきます。
これはムーブメントの大切な特徴の一つ、徐々に難しくしていく、“変化のある繰り返し”です。

 

 

そして、普段ムーブメントの活動の中で、タンバリンを叩くリーダー役を子どもたちは率先して行てくれます。自分のタイミングで、みんなが動く。これは自信につながります。

 

 

歩き方も毎回変わります。
普段ムーブメントの活動の中で子どもたちにアイデアを聞くことがあります。
「せんせい!こんなのはどお?」など提案してくれた時は、「それいいね!やってみよう!!」と子どもたちの声を拾い、プログラムに追加していくので、ムーブメントのプログラムは、あって無いようなもの・・・内容が変わることはよくあること。

 

 

今回はお母さんたちに歩き方を聞いてみると・・・
「スキップ」「ケンケン」「つま先歩き」などたくさん出てきました!

 

 

最後はタンバリンが1回鳴ると「赤色マット」へ、2回鳴ると「緑色マット」へ、
3回鳴ると「青色マット」へ、そして鳴らない時は「好きな色」へ。
徐々に増やしていくことがポイント!
『タンバリンが何回鳴った時は何色?』と増える度に復習するなど、短期記憶のワーキングメモリーを高めます。

 

 

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右手と右足を同時に前に出す「すもう歩き」はぎこちないお母さんの姿もチラホラ。。。
タンバリンが2回鳴り、緑色のマットに座る時、膝の上に座り合いみんなとっても楽しそう♪

 

 

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最後は好きな色に座り、みんなで手を繋いでつながることをしました。大成功!!

 

 

 

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終了後、各ムーブメントの振り返りを行い、最後に参加してくださった皆さんに感想をお伺いしたところ、とっても嬉しいお言葉をたくさんいだたきました。

 

 

・集団が苦手でどこへ行っても入らないけど、たんぽぽに見学に来た時楽しんでは入れた。今では毎朝、「今日たんぽぽ?」と聞く。
・こどもが楽しみにしている理由がわかった。初め遊具に触れ、活動の内容がわかって安心して入れ、スモールステップの取り組みがわかってよかった。
・友だちと関われるようになった。
・ムーブメントには勝ち負けがないことや、無理やり参加しなくていいことが子どもにあってると思う。
・子どもが自分から、声をかけてくることが増え、先生方がその声を拾っているからだと理由がわかった。
・フリスビーひとつで、いろいろな使い方ができることを知ることができた。 etc・・・

 

 

ムーブメントのプログラムは、当日利用される子どもたちの発達段階に合わせて、ムーブメントリーダーがプログラムを考え行います。

 

 

そして、ムーブメントは遊びを原点としていて、楽しみながら行えるよう『環境から子どもへ近づく』よう工夫しています。
なので、無理やりはさせません。普段療育中に、何をするのか分からず不安だったり、集団が苦手な子、見本を見て「できない」と思いその場を離れる子どもたちもいます。「やりたくない」と言えば、その思いを受けとめ、部屋の隅で見ていることも、楽しんでこの空間に一緒にいるとして、見ているだけでも参加していると捉えます。
必ず「やりたくなったら、おいでね」と最後に一言伝え、新しい遊具が出てくるタイミングで、「やってみる?」と声をかけたりします。

 

 

ムーブメントは、発達障がいの子どもだけでなく、ご老人、脳性マヒの子ども、保育園・幼稚園、誰もが楽しめる活動です。
今後もたくさんの子どもたちと一緒に、ムーブメント教育・療法を通してたくさん楽しみながら、出来る事を増やしていくお手伝いをしていきます!

 

投稿者:望月

 

1月たんぽぽ支援会議

最強寒波で全国的に寒い日が続きますが、皆様お変わりございませんか。

 

さて、今回は月に一度の支援会議の様子をご紹介します。
支援会議では、こども療育センター内での決定事項の連絡、防災訓練、外部から講師をお呼びしての勉強会、外部研修に参加した先生からの研修報告にプラスして、「発達障がいについて」、「ABA(応用行動分析)について」、「観察・記録を書く時の注意点について」その他、職員向けにさまざまな勉強会や、利用者の支援についてなど、職員のスキルアップや関わり方の統一化を目的とした勉強会を行っています。

 

 

1月の支援会議のテーマは「子どものアセスメント!」

年長のお子さんを中心に、新しく利用が始まった子どもたちについて行いました。

 

 

①支援計画の内容を確認します。
(親御さんの意向、長期目標、短期目標、各到達目標)

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②現在の様子を出し合って、ホワイトボードに記入していきます。
そして、どう支援していくかを話し合い、ポイントを記入してきます。

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こども療育センターでは、毎月利用者全員の個別課題を立てています。

 

個々の発達段階がどのあたりで、出来ていること、苦手なこと、伸ばしたいところを見極め、
その課題を達成するために職員がどのような声掛け、サポートを行っていくかを記入し、
親御さんへ連絡帳を通してお伝えさせていただいています。

 

 

利用される親御さん&子どもたちが、安心して利用できるよう、
今後も全員が意識高く、一貫した療育を提供できるよう尽力してまいります。

 

今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

投稿者:望月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年『ペアレントトレーニング』の様子

日頃より、こども療育センターの活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 

2017年の前期(5月20日~7月15日までの土曜日)、後期(10月23日~12月11日までの月曜日)を各4回に分けて『ペアレントトレーニング』を行いました。

 

前年度までとは違った参加条件とさせていただき、多少条件が厳しくなったことで、参加を断念せざるを得なかった方もいらっしゃいました。この場を借りてお詫び申し上げます。

 

 

 

さて、当事業所のペアレントトレーニングは、日常お子さんと過ごされるうえで、無理なく楽しみながら関わる"コツ"や、どうしても頑張りすぎる親御さんが、日頃から肩の力を抜きながら楽しく子育てできる "ヒント"を得ていただき、ひとつでも自分のものにし【楽しむ子育て】に役立てていただけるよう、ホームワークも取り入れながら実践的な内容を提供しています。

 

 

では、内容を少しご紹介します♪

 

 

【 第1回:行動を見る 】
~子どもの行動を見てほめていくことで、プラスの親子関係を築く~

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グループになって話す機会もたくさんありました。

 

 

 

 

【 第2回:褒めることを習慣にしよう 】
~子どもの行動の見方、ほめ方について学び、ほめることを週間にしていく~

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ロールプレイでは、お片付けの声掛けをしました。
ここで“ほめる時の〇〇のポイント”が大活躍!!
親役・子役・観察者と交代で行いました。

 

 

 

 

【 第3回:こどもの行動への良い注目をしよう 】
~ほめることの意味、ほめる行動をみつけるポイントを学び、ほめることのパワーを確認する~

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ロールプレイでは、お店で見かける「お菓子買って!買って~!!」とだだをこねる場面を…
買わずに帰るように声をかけ、習得した"コツ"を使って気持ちを切り替える練習をしました。
みなさん子ども役が上手でしたね~(^^♪

 

 

 

 

【 第4回親子タイムと指示の出し方 】
~行動をみてほめる、親子タイムをもつことで、子どもをほめる機会を増やす、具体的なほめ方と指示の出し方について学ぶ~

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ロールプレイでは、靴(スリッパ)を履く時の指示の出し方とほめ方を行いました。

 

 

 

 

 

 

全4回終了後・・・

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皆さんへNPO法人こども療育センターより、終了証書をお渡しさせていただきました。
皆さんの真剣に聴いて学ぼうとする姿、家事や育児に忙しい中、ホームワークに取り組んで来て下さり、とても感動しました!!
ペアレントトレーニングは何度参加して頂いても良いものです。たとえ内容が同じでも、その時その時で耳に入ってくる言葉が違って聞こえたり、参加するメンバーによって雰囲気も違い、新たな発見や違った気づきがあります。

 

子育てに煮詰まることもあると思います。親も人間です。そんな時は一人で悩まず、私たちに声をかけてください。何ができるか一緒に考えましょう!

 

改めまして、沢山の方にペアレントトレーニングに参加して頂き、ありがとうございました。
2018年は違った形でのペアトレのご紹介を考えております。日程など決まりましたら、案内をお渡しさせていただきます。

 

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

 

投稿者:望月

 

あけましておめでとうございます

新春のお慶びを申し上げます

 

昨年は保護者の皆様にも心温かいご支援とご協力を賜りましたこと心よりお礼申し上げます
いつも暖かく見守ってくださり、ありがとうございます

 

本年も子どもの日々成長する姿を、共に喜び合いたいと思います

 

新しい一年が、子どもたちにとって、また保護者の皆様にとって笑顔いっぱいの年になりますようお祈り申し上げます

手首、足首

12月に入り朝晩の冷え込む日が増えて来ました。

たんぽぽの子どもたちはそんな寒い日でも元気にムーブメントや工作に取り組んでいます。

そして12月と言えば子どもたちがお待ちかねのクリスマスですね。

サンタの話題になると子どもたちの目はキラキラ☆☆

街を歩けば綺麗なクリスマスツリーもあちらこちらに輝いています。

 

たんぽぽでも工作にクリスマツリーを作ってみました。

円すいに毛糸をグルグル巻くのですが長~い毛糸を操作するのに戸惑う子どもも...

手首を回しての作業は難しいのですが一生懸命グルグル巻いていました。

 

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足首を使う動作に、でこぼこ道を上ったり下ったり、アヒル歩きをしたりスペースマットで

スリスリ等々ムーブメントに取り入れています。

 

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生活環境の変化もあり手首、足首が硬く動きにくくなっています。

家の中の生活道具にも捻って何かをするという動きを要することが少なくなりました。

年末の大掃除の時期 子どもも一緒に雑巾がけを手伝ってもらうのもいいかもしれませんね。

皆でピカピカのお部屋にして気持ち良く新年を迎えてください(^▽^)/

 

タオルでできること

 

もう12月ですね…。1年が早いです(-_-)

お鍋がおいしい季節です( *´艸`)

身体を温かくして、元気に過ごしていきたいですね!

 

さて今日はタイトルにある通り、タオルでどんな家庭療育ができるのかを紹介したいと思います。

 

その①:タオルブンブン回し

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手にタオルを持ってブンブン回しましょう!

手が足と違う点は可動域が大きいこと。

しかし子どもたちの多くは、動きが小さく、関節を上手く動かせていません。

まずは大きな関節、肩を使って大きく円を描くこと。

それができたら、次は手首を使って回す。

小学校へ行くと体育の授業で必ずやる縄跳び。

これって手首で回しますよね。

 

その②:なべなべ底抜け♪

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これも肩の関節動かしていますよね!

そして相手の引きでタオルが手から離れないようしっかり握ることも必要です。

相手と息を合わす協調性ももちろん必要です。

なによりこの動きは、身体をねじったりひねったりすることで、交差の動きが入ります。

そして、見えない背面を感じ取ることもできます。

アレンジして足バージョンも(*^▽^*)

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その③:タオル綱引き

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こちらはタオルを強く握る力、そして背筋力が必要です。

背筋力は上半身の力を引き出す源となります。

しっかり引くためには、片足を引いて、タオルを握る手の位置もポイントですよね!

踏ん張る力をつけて身体の軸や体幹を育てます。

おへその前で両手で握ることもとっても大事なんですよ。

 

その④:バスタオルハンモック

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タオルの肌触りも気持ちいいし、それに包まれゆらゆら…

リラックスタイムです。

これも前庭感覚に働きかけるとてもいい遊びです。

浮き上がるとビックリして降りようとするお子さんもいるので、

「上がるよ~」など、声をかて様子を見ながら少しずつ上げてあげてください。

揺らし方も縦横グルっと、速くゆっくりなどいろんな工夫を入れてみます。

ほとんどの子が、「速くして」など注文が入ります。

そしてゲラゲラ笑いだす子もいたり…

くれぐれも安全に配慮して行ってください(^^)/

 

その⑤:しっぽ取り(番外編)

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まずお尻にしっぽをつけます。

しっぽを取られないよう小さいしっぽに工夫する子も!

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よーいどん!

でお友だちや先生のしっぽを取ります。

背中を見せないように、相手の動きを読みながら…

頭と身体を同時に使って楽しめます(^^)/

これは家庭で行う時には、ハイハイでするなど工夫が必要ですが、公園など広い場所でやってみてください!

 

その⑥:お片付け

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使ったタオルは畳んでお片付け。

目と手が協力して綺麗に畳めました(^^♪

折り紙の練習にもなりますね!

 

 

いかがでしたか??

タオル1本でこんなにたくさんの療育的な遊びができるんです!

他にも色々な遊び方ができると思います。

遊びに少しの工夫を加えるだけで十分!

親子で色々試してみてください(*^▽^*)

 

投稿者:西見